http://www.secondtimes.net/news/japan/machinima.html
ウェブスタージャパンはセカンドライフ内でアバターを使ってmachinima(マシニマ)の製作を行う、セカンドライフマシニマ製作サービスを開始した。
マシニマは、3Dグラフィックエンジンを利用したアニメ映画(動画)という、新ジャンルのムービーコンテンツ。実際に動いているアバターをセカンドライフ内のカメラマンが撮影し、企業のセカンドライフイメージムービーを製作する。
セカンドライフで映像制作を行う場合、マシニマを使って撮影場所の構築現場をムービーにし、進捗状況をブログや特設ページで配信するなど、構築開始時点からのプロモーションが可能となる。完成後も、撮影場所の紹介やイベントなどの模様を映像化することができる。
製作したマシニマは、Webサイトやポッドキャスティング、DVD、テレビCMなどあらゆるメディアでの利用が可能。ポッドキャスティングの配信はJストリームが運営するポッドキャストポータルサイト"castella(キャステラ)を通じて行うこともできる。
その他の特徴として、通常作られるCG・アニメ映画などに比べ、制作費が低く抑えられるという利点があるという。
[ 国内ニュース ] (2007年07月05日 17:29)
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