日本総研 バイオガス供給ビジネス
日本総研は、新しく「バイオガス」供給ビジネスを提案し、具体化にむけて動き出す。
新エネルギー事業の普及のためには、限られた事業者が大規模に展開する現在の形態だけでなく、小規模でも高い付加何値を追求できる新しいビジネスモデルが求められている。
こうした状況を踏まえ、「バイオネット・コンソーシアム」を立ち上げ、新エネルギー燃料の供給ビジネスの創出を目指すのが今回の新エネ新ビジネス提案の狙い。
関係省庁との連携のもと、バイオガス燃料の開発と供給、さらには付加価値あるエネルギーサービスの育成を目的として会員を募り新ビジネスを立ち上げる。
今回の「バイオガス供給ビジネス」はバイオ燃料・供給ネットワークをもとに、五つつのサービス産業を創出する。
①パイオガス・サプライ&メンテナンス
ガス回収を目的とした小型・標準型バィオガスシステムの開発。メンテナンスも含めたフルサポートサービス。
②エンジニアリンク・サホート・サービス
地域のリタイアエンジニアによるバイオガスシステムで現場保全サポートサービス。
③ウエスト・マネゾメント・サービス
液肥処理、堆肥化などの残さ処理サービス。
④エネルギー・マネジメント・サービス
省エネプラス省コスト、さらに省CO2の提案。需要家向けエネルギーマネジメントサービス。
⑤環境プレミアトレード CO2削減効果の取引ビジネス
投稿者 yos : 10:50 | コメント (3)
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