2009年10月22日木曜日
2009年2月15日日曜日
メタンハイドレートは石油や石炭に代わる次世代エネルギー
ニッポンは資源大国だった「燃える氷」2018年度に商業化 (J-CAST)
「ニッポンは資源国だった」――そんな夢のような話が現実に向けて動き始めた。使わなくなった携帯電話やパソコンから採れる「廃品回収」のことではない。海底深く眠る本格的な海洋資源だ。経済産業省がまとめた「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画（案）」によると、次世代エネルギーとして期待され、日本近海に大量に埋蔵されているとされるメタンハイドレートを、2018年度までに商業化するという。
「燃える氷」と呼ばれるメタンと水が結びついた固体状の物質
資源産出国で台頭してきた「資源ナショナリズム」によって、日本はエネルギー・鉱物資源の安定供給に支障を来たす事態が予想されている。エネルギー資源に乏しい日本は、外交手段を使って資源産出国との関係強化に努めてきた。
資源不足の結果として、世界の最先端を行く省エネ技術を身につけてきたことはあるが、日本人は常に頭を痛めてきたのがエネルギー資源確保の問題だ。
ところが、ここ数年の調査結果で、日本はじつは「資源大国」の可能性がきわめて大きいことがわかった。その代表的な資源が「メタンハイドレート」だ。
メタンハイドレートは石油や石炭に代わる次世代エネルギーとして期待されていて、「燃える氷」と呼ばれている。メタンガスと水が結びついた固体状の物質で、1立方メートルのメタンハイドレートを解凍すると164立方メートルのメタンガスになる。全世界での埋蔵量は陸地で数十兆立方メートル、海域で数千兆立方メートル。じつに、天然ガスや石油の2倍以上といわれている。
日本にとっては、この資源が陸地ではなく、海底深くに埋もれているのがミソ。日本は国土こそ世界第60位（約38万平方キロメートル）と小さいが、約447万平方キロメートルと世界第6位の排他的経済水域（EEZ）と大陸棚の広さを誇っている。メタンハイドレートの場合、日本列島を取り囲むような形で、多量に埋蔵されているといわれる。さらに、石油や天然ガス、海底熱水鉱床などのエネルギー・鉱物資源の存在がすでに確認されているのだ。
4月からは日本国内で海洋試験を行う予定
経済産業省などが検討している「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画（案）」は、2015年までにメタンハイドレートの陸地と海洋での産出試験を実施し、18年度までに商業化する開発工程を示している。
実際には、独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構（JOGMEC）が2008年3月に、カナダの永久凍土の地下約1100メートルに存在するメタンハイドレート層からメタンガスを産出する試験に6日間連続で成功。実現に向けた「第一歩」を踏み出している。「減圧法」という生産手法によるもので、世界で初めてのことでもあった。
JOGMECは現在、カナダの実証実験で得たデータを解析中で、「物質がどのような状態で存在しているのか、また減圧法が海洋での産出にも適用できるか、などを検証しているところ」という。この4月からは第2フェーズに入り、日本国内で海洋試験（場所はまだ未定）を行う計画だ。「海洋での産出は気象条件などが陸地よりも厳しいので、技術面に加えて安全面なども検証していかなければならない」と話している。
民間でも、東京ガスや三菱重工、三井造船、新日本石油、日立製作所などが研究・開発に取り組んでいて、官民で熱が入ってきた。商業化には採算性などの問題もあるので、まだまだ曲折があるだろうが、長いことエネルギー資源に苦労していた日本が「資源大国」へ変貌する、そんな期待が膨らんでいる。
[ 2009年2月14日11時44分 ]
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「ニッポンは資源国だった」――そんな夢のような話が現実に向けて動き始めた。使わなくなった携帯電話やパソコンから採れる「廃品回収」のことではない。海底深く眠る本格的な海洋資源だ。経済産業省がまとめた「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画（案）」によると、次世代エネルギーとして期待され、日本近海に大量に埋蔵されているとされるメタンハイドレートを、2018年度までに商業化するという。
「燃える氷」と呼ばれるメタンと水が結びついた固体状の物質
資源産出国で台頭してきた「資源ナショナリズム」によって、日本はエネルギー・鉱物資源の安定供給に支障を来たす事態が予想されている。エネルギー資源に乏しい日本は、外交手段を使って資源産出国との関係強化に努めてきた。
資源不足の結果として、世界の最先端を行く省エネ技術を身につけてきたことはあるが、日本人は常に頭を痛めてきたのがエネルギー資源確保の問題だ。
ところが、ここ数年の調査結果で、日本はじつは「資源大国」の可能性がきわめて大きいことがわかった。その代表的な資源が「メタンハイドレート」だ。
メタンハイドレートは石油や石炭に代わる次世代エネルギーとして期待されていて、「燃える氷」と呼ばれている。メタンガスと水が結びついた固体状の物質で、1立方メートルのメタンハイドレートを解凍すると164立方メートルのメタンガスになる。全世界での埋蔵量は陸地で数十兆立方メートル、海域で数千兆立方メートル。じつに、天然ガスや石油の2倍以上といわれている。
日本にとっては、この資源が陸地ではなく、海底深くに埋もれているのがミソ。日本は国土こそ世界第60位（約38万平方キロメートル）と小さいが、約447万平方キロメートルと世界第6位の排他的経済水域（EEZ）と大陸棚の広さを誇っている。メタンハイドレートの場合、日本列島を取り囲むような形で、多量に埋蔵されているといわれる。さらに、石油や天然ガス、海底熱水鉱床などのエネルギー・鉱物資源の存在がすでに確認されているのだ。
4月からは日本国内で海洋試験を行う予定
経済産業省などが検討している「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画（案）」は、2015年までにメタンハイドレートの陸地と海洋での産出試験を実施し、18年度までに商業化する開発工程を示している。
実際には、独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構（JOGMEC）が2008年3月に、カナダの永久凍土の地下約1100メートルに存在するメタンハイドレート層からメタンガスを産出する試験に6日間連続で成功。実現に向けた「第一歩」を踏み出している。「減圧法」という生産手法によるもので、世界で初めてのことでもあった。
JOGMECは現在、カナダの実証実験で得たデータを解析中で、「物質がどのような状態で存在しているのか、また減圧法が海洋での産出にも適用できるか、などを検証しているところ」という。この4月からは第2フェーズに入り、日本国内で海洋試験（場所はまだ未定）を行う計画だ。「海洋での産出は気象条件などが陸地よりも厳しいので、技術面に加えて安全面なども検証していかなければならない」と話している。
民間でも、東京ガスや三菱重工、三井造船、新日本石油、日立製作所などが研究・開発に取り組んでいて、官民で熱が入ってきた。商業化には採算性などの問題もあるので、まだまだ曲折があるだろうが、長いことエネルギー資源に苦労していた日本が「資源大国」へ変貌する、そんな期待が膨らんでいる。
[ 2009年2月14日11時44分 ]
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履修できる語学力の目安は、TOEFLスコアーがinternet-based45-46点（TOEIC443～510点）程度のレベルが望ましいです。英語のスピーチコンテストや英語・日本語ディベートコンテストの準備も留学生と共にすることも可能です。
是非、この機会に英語力修得だけを目的にするのではなく、英語を道具として使いこなしながら、国際人としての基本内容の修得に、是非チャレンジしてください。
【目的】
グローバル社会に対応できる人材の育成。
英語を母語あるいは準母語とする海外からの留学生が言語の壁を意識することなく本学で英語による講義科目を受講できる環境を整備すること。
海外留学を予定する本学の学生が、留学先において異文化に臆せず、円滑に留学生活に入れるために、出発以前に英語による講義に慣れておくと同時に、日本からの留学生として問われるアイデンティティを少しでも身に付けておくこと。
【特徴】
欧米からの交換留学生と同じ授業を履修できる。
ネイティブレベルの英語で授業が行われる。
日本に関するアカデミックなトピックを扱っている。
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経済学英語講義Ｂ 齋藤 健太郎
11 日本の法律 マキャー エリサベト ライドル 他
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TEL（075）705-1411
Quick Jump: Appl. Phys. Express Jpn. J. Appl. Phys. J. Phys. Soc. Jpn. Prog. Theor. Phys. Prog. Theor. Phys. Suppl. Vol./No: Page:
Progress of Theoretical Physics
Vol. 49 No. 2 (1973) pp. 652-657
URL : http://ptp.ipap.jp/link?PTP/49/652/
DOI : 10.1143/PTP.49.652
CP-Violation in the Renormalizable Theory of Weak Interaction
Makoto Kobayashi and Toshihide Maskawa
Department of Physics, Kyoto University, Kyoto
(Received September 1, 1972)
In a framework of the renormalizable theory of weak interaction, problems of CP-violation are studied. It is concluded that no realistic models of CP-violation exist in the quartet scheme without introducing any other new fields. Some possible models of CP-violation are also discussed.
[Full Text PDF (1084K)]
[Table of Contents] [Next Article] Citation: Plain TextBiBTeXEndNote(RIS)RSS
--------------------------------------------------------------------------------
References:
S. Weinberg, Phys. Rev. Lett. 19 (1967), 1264[APS]; ibid. 27 (1971), 1688[APS].
Z. Maki and T. Maskawa, RIFP-146 (preprint), April 1972.
P. W. Higgs, Phys. Lett. 12 (1964), 132[CrossRef]; ibid. 13 (1964), 508[Elsevier].
G. S. Guralnik, C. R. Hagen and T. W. Kibble, Phys. Rev. Lett. 13 (1964), 585[APS].
H. Georgi and S. L. Glashow, Phys. Rev. Lett. 28 (1972), 1494[APS].
Citing Article(s) :
Journal of the Physical Society of Japan 76 (2007) 111001 (8 pages) :
Introduction —The Past and Future of Elementary Particle Physics—
Sachio Komamiya and Yoshitaka Kuno
Journal of the Physical Society of Japan 76 (2007) 111005 (9 pages) :
Theoretical Overview of Flavor Physics
A. I. Sanda
Journal of the Physical Society of Japan 76 (2007) 111006 (11 pages) :
Experimental Quark Flavor Physics: Kaon Physics
Laurence S. Littenberg
Journal of the Physical Society of Japan 76 (2007) 111009 (8 pages) :
Muon Physics: A Pillar of the Standard Model
Bradley Lee Roberts
Journal of the Physical Society of Japan 76 (2007) 111010 (7 pages) :
Electric Dipole Moments of Elementary Particles, Nuclei, Atoms, and Molecules
Eugene D. Commins
Progress of Theoretical Physics Vol. 53 No. 4 (1975) pp. 1208-1210 :
A Subnuclear Approach to “ψ” Particles
Ziro Maki and Isao Umemura
Progress of Theoretical Physics Vol. 55 No. 6 (1976) pp. 1960-1975 :
Heavy Leptons, Weak Angles and a Sextet of Quarks
Kazuo Fujikawa and Noboru Kawamoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 57 No. 1 (1977) pp. 237-241 :
Vectorlike SU(3) ×U(1) Gauge Model
Motohiko Yoshimura
Progress of Theoretical Physics Vol. 57 No. 3 (1977) pp. 1108-1110 :
Spontaneous CP Violation in the Vectorlike Model of the Weak Interactions
Kenzo Inoue, Akira Kakuto and Hiromasa Komatsu
Progress of Theoretical Physics Vol. 57 No. 5 (1977) pp. 1808-1810 :
A Gauge Model for Muon-Number Changing Processes
Hidezumi Terazawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 58 No. 1 (1977) pp. 369-371 :
A V-A Six Lepton Model without the Separate Conservation of Lepton Numbers
Makoto Kobayashi and Taichiro Kugo
Progress of Theoretical Physics Vol. 58 No. 3 (1977) pp. 959-971 :
Eight Quark Model with Modified Left-Handed Currents
Seiichi Hirata, Shoichi Hori, Tsuneo Suzuki, Eiji Yamada, Kiwamu Yamanashi and Yoshikazu Abe
Progress of Theoretical Physics Vol. 58 No. 3 (1977) pp. 978-990 :
Lepton-Quark Symmetry, CP-Violation and the Decay µ→e γ
Kazuo Fujikawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 58 No. 4 (1977) pp. 1276-1282 :
Field-Space Symmetry and Its Breakdown
Hidezumi Terazawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 58 No. 6 (1977) pp. 1859-1868 :
Constraints on the Mixing Angle between Ordinary and Heavy Leptons in a (V-A) Model
Zenrō Hioki
Progress of Theoretical Physics Vol. 58 No. 6 (1977) pp. 1869-1889 :
Generalized Mixing and CP Violation in SU(3) ×U(1) Models
Kenzo Ishikawa, Shoichi Midorikawa, Takeshi Moriya and Motohiko Yoshimura
Progress of Theoretical Physics Vol. 58 No. 6 (1977) pp. 1901-1913 :
Hierarchy of Gauge Symmetry and CP Nonconservation in a Unified SU(6) Gauge Theory
Kenzo Inoue, Akira Kakuto, Hiromasa Komatsu and Yoshimasa Nakano
Progress of Theoretical Physics Vol. 59 No. 2 (1978) pp. 548-562 :
Muon Number and Flavor Non-Conserving Neutral Currents in a Gauge Theory of Baryon-Lepton Symmetry Model
Masami Nakagawa and Masashi Takasu
Progress of Theoretical Physics Vol. 59 No. 6 (1978) pp. 2013-2027 :
Neutral Current Reactions and SU(3)×U(1) Gauge Models
Hiromasa Komatsu
Progress of Theoretical Physics Vol. 60 No. 3 (1978) pp. 822-827 :
CP Violation and Off-Diagonal Neutral Currents
Toshinobu Maehara and Tsutomu Yanagida
Progress of Theoretical Physics Vol. 61 No. 4 (1979) pp. 1186-1196 :
Heavy Fermions in the Standard Sequential Scheme
Kazuo Fujikawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 61 No. 5 (1979) pp. 1434-1446 :
Gauge Symmetry of Horizontal Flavour
Toshinobu Maehara and Tsutomu Yanagida
Progress of Theoretical Physics Vol. 62 No. 6 (1979) pp. 1704-1712 :
Kinematical Constraints Imposed by Cosmological Baryon Production
Morihiro Honda and Motohiko Yoshimura
Progress of Theoretical Physics Vol. 63 No. 1 (1980) pp. 246-255 :
Natural Chiral SU(2) ×SU(2) Symmetry and Electron Mass in the SU(2)×U(1) Gauge Model
Masayoshi Murayama, Noriyasu Ohtsubo, Seiichi Tameike, Hiroshi Tamura and Eiji Yamada
Progress of Theoretical Physics Vol. 63 No. 1 (1980) pp. 354-356 :
Origin of Horizontal Symmetry and SU(5)×SUf(2) Unification
Tsutomu Yanagida
Progress of Theoretical Physics Vol. 63 No. 5 (1980) pp. 1761-1771 :
Effective Hamiltonian for ΔC=1 Nonleptonic Interactions in the Kobayashi-Maskawa Model
Takemi Hayashi, Tutomu Karino, Katsuhiko Ohya and Takamitsu Oka
Progress of Theoretical Physics Vol. 63 No. 5 (1980) pp. 1779-1792 :
Explosive Cascade-Decays of Leptons, Quarks, Virtual Photons, Weak Vector Bosons and Higgs Scalars
Hidezumi Terazawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 63 No. 6 (1980) pp. 2155-2157 :
D→Kπ Decays on the Basis of Effective Hamiltonian in the Kobayashi-Maskawa Model
Takemi Hayashi, Tutomu Karino, Katsuhiko Ohya and Takamitsu Oka
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 1 (1980) pp. 293-299 :
Comments on the Universality and Possible Structure of Leptons and Quarks
Yūichi Chikashige
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 1 (1980) pp. 342-345 :
Neutral Current Effects for e+e- Annihilation into µ+ µ- in the Toponium Region
Seiichi Hirata
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 2 (1980) pp. 606-618 :
Natural Explanation for the Smallness of mu, md, me and θc in the SU(2) ×U(1) Gauge Model
Masayoshi Murayama and Noriyasu Ohtsubo
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 2 (1980) pp. 707-710 :
One-Loop Corrections to ν-e Scattering in Weinberg-Salam Theory
Ken-ichi Aoki, Zenrō Hioki, Rokuo Kawabe, Michiji Konuma and Taizo Muta
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 3 (1980) pp. 1008-1025 :
Radiative Corrections for W→e ν Decay in the Weinberg-Salam Model
Kenzo Inoue, Akira Kakuto, Hiromasa Komatsu and Seiichiro Takeshita
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 4 (1980) pp. 1363-1378 :
Mechanism of “ΔI=1/2 Enhancement” in the Relativistic Quark Model
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Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 5 (1980) pp. 1745-1755 :
Inclusion of Generations in SO(14)
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Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 5 (1980) pp. 1756-1762 :
Question of Flavor Mixing in Nucleon Decay
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Takeo Inami and C. S. Lim
Progress of Theoretical Physics Vol. 65 No. 2 (1981) pp. 693-707 :
QCD Effects to Parity-Violating ΔS=ΔC=0 Nonleptonic Interactions in the Kobayashi-Maskawa Model
Tutomu Karino, Katsuhiko Ohya and Takamitsu Oka
Progress of Theoretical Physics Vol. 65 No. 3 (1981) pp. 1001-1025 :
Electroweak Radiative Corrections to High Energy νe Scatterings
Ken-ichi Aoki, Zenrō Hioki, Rokuo Kawabe, Michiji Konuma and Taizo Muta
Progress of Theoretical Physics Vol. 66 No. 3 (1981) pp. 977-987 :
Parity Nonconserving Asymmetry in p-p Scattering Up to 6 GeV/c
Takamitsu Oka
Progress of Theoretical Physics Vol. 66 No. 4 (1981) pp. 1389-1394 :
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Gravity from Poincaré Gauge Theory of the Fundamental Particles. VII
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Behavior of the Yukawa and the Quartic Scalar Couplings in Grand Unified Theories
Hiromasa Komatsu
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Low Energy Parameters and Particle Masses in a Supersymmetric Grand Unified Model
Kenzo Inoue, Akira Kakuto, Hiromasa Komatsu and Seiichiro Takeshita
Progress of Theoretical Physics Vol. 68 No. 4 (1982) pp. 1410-1413 :
Subcomponent Symmetry between Leptons and Hadrons and SUL(2) ×U(1) Gauge Model
Fumihiko Nakamura
Progress of Theoretical Physics Vol. 68 No. 6 (1982) pp. 2134-2140 :
How Does the Discovery of Z Boson Improve the Prediction for W± Boson Mass?
Zenrō Hioki
Progress of Theoretical Physics Vol. 69 No. 5 (1983) pp. 1484-1497 :
Higgs Boson Production in High Energy Lepton-Nucleon Scattering
Zenrō Hioki, Shoichi Midorikawa and Hiroyuki Nishiura
Progress of Theoretical Physics Vol. 70 No. 5 (1983) pp. 1385-1401 :
Dynamical Breaking of the Electroweak Symmetry in Preon Models
Masakuni Ida
Progress of Theoretical Physics Vol. 70 No. 5 (1983) pp. 1402-1413 :
Quark-Lepton Masses and Generation Mixing in Preon Models
Masakuni Ida
Progress of Theoretical Physics Vol. 70 No. 5 (1983) pp. 1460-1462 :
CP Violation in a Left-Right Symmetric Theory
Masami Wakano
Progress of Theoretical Physics Vol. 70 No. 6 (1983) pp. 1624-1635 :
Electroweak Gauge Models with Broken Generation Symmetry
Naofusa Honzawa, Isao Itō, Shūichi Matsui, S. Y. Tsai and Hideki Yoshida
Progress of Theoretical Physics Vol. 70 No. 6 (1983) pp. 1648-1665 :
Quaternionic Formulation of Dirac Theory in Special and General Relativity
Katsusada Morita
Progress of Theoretical Physics Vol. 71 No. 3 (1984) pp. 663-665 :
Mass Relation of the Weak Gauge Bosons as a Clean Test of Electroweak Higher Order Effects
Zenrō Hioki
Progress of Theoretical Physics Vol. 71 No. 6 (1984) pp. 1318-1331 :
Quarks and Leptons in a Unified Preon Model
Masakuni Ida
Progress of Theoretical Physics Vol. 73 No. 1 (1985) pp. 209-224 :
Electric Dipole Moment of Neutron in Supersymmetric Models
Takeshi Kurimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 74 No. 2 (1985) pp. 349-367 :
Mass Hierarchies of Quarks and Leptons in a Supersymmetric Sp (2N) Subcolor Theory
Seiichiro Takeshita and Masaki Yasuè
Progress of Theoretical Physics Vol. 75 No. 1 (1986) pp. 92-97 :
Calculation of Single Top Quark Production in Electron-Positron Scattering
Mituaki Katuya, Jun-ya Morishita, Tomo Munehisa and Yoshimitsu Shimizu
Progress of Theoretical Physics Vol. 75 No. 5 (1986) pp. 1261-1262 :
CP-Violation in Charged K→3π Decays
Yukio Itô
Progress of Theoretical Physics Vol. 76 No. 3 (1986) pp. 654-666 :
Effects of Left-Right Scalar Quark Flavor Mixings on CP Violation in Supersymmetry
Takeshi Kurimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 76 No. 5 (1986) pp. 1098-1108 :
The Quark-Lepton Mass Matrices with the Fourth Generation and the Renormalization Group Equations
Morimitsu Tanimoto, Takemi Hayashi, Ryuichi Najima and Seiichi Wakaizumi
Progress of Theoretical Physics Vol. 78 No. 2 (1987) pp. 487-505 :
New Algebraic Unified Theory of Leptons and Quarks
Ikuo S. Sogami
Progress of Theoretical Physics Vol. 78 No. 4 (1987) pp. 752-754 :
A Measure of CP Nonconservation
Shuji Watanabe
Progress of Theoretical Physics Vol. 79 No. 5 (1988) pp. 1011-1015 :
Spontaneously Broken Horizontal SU(2) Gauge Symmetry and the ΔI = 1/2 Rule
Okiyasu Shito
Progress of Theoretical Physics Vol. 79 No. 6 (1988) pp. 1305-1310 :
Cold Dark Matter and Preon Model with Preonic Charge
Hirofumi Senju
Progress of Theoretical Physics Vol. 81 No. 1 (1989) pp. 29-33 :
Neutral Flavor Conservation and Kobayashi-Maskawa Matrix
Takeshi Kurimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 81 No. 1 (1989) pp. 199-208 :
General Formulas for Cabibbo-Kobayashi-Maskawa Mixing Angles in Terms of Meson Masses
Yoshio Koide and Sadao Oneda
Progress of Theoretical Physics Vol. 81 No. 1 (1989) pp. 224-228 :
Toward a Unified Description of CP Violation
Kazuo Koike
Progress of Theoretical Physics Vol. 82 No. 6 (1989) pp. 1125-1132 :
A Phenomenological Mass Fomula for Leptons and Quarks
Hiroshi Katsumori
Progress of Theoretical Physics Vol. 83 No. 1 (1990) pp. 13-17 :
On Rephasing Invariants Δiα in Three Generations of Quarks
Yukio Itô
Progress of Theoretical Physics Vol. 83 No. 2 (1990) pp. 265-273 :
CP-Violations and Effects of 4th Generation in B Meson Nonleptonic Decays
Tsutom Hasuike, Toshihiko Hattori, Toshio Hayashi and Seiichi Wakaizumi
Progress of Theoretical Physics Vol. 83 No. 4 (1990) pp. 799-804 :
Rare Process as a Signal of Sub-Structure
Kazuo Koike
Progress of Theoretical Physics Vol. 85 No. 1 (1991) pp. 131-139 :
Horizontal Gauge Interactions as the Origin of Lepton-Quark Masses and Flavour Mixings
Yasuhiko Nagoshi, Ken Nakanishi and Sho Tanaka
Progress of Theoretical Physics Vol. 85 No. 5 (1991) pp. 969-974 :
On Quark Mixings and CKM Matrix
Hirofumi Senju
Progress of Theoretical Physics Vol. 86 No. 1 (1991) pp. 193-203 :
Quark Mixing and Preon Model
Hirofumi Senju
Progress of Theoretical Physics Vol. 86 No. 5 (1991) pp. 1031-1051 :
Universal Seesaw Mechanism for Quarks and Leptons
Ikuo S. Sogami and Tadatomi Shinohara
Progress of Theoretical Physics Vol. 86 No. 6 (1991) pp. 1135-1140 :
On Ortho-Para Mixing Model for Family Mixing
Hirofumi Senju
Progress of Theoretical Physics Vol. 87 No. 5 (1992) pp. 1249-1264 :
Quark Mass Generation and Renormalization Group
Kazuhiko Nishijima
Progress of Theoretical Physics Vol. 87 No. 5 (1992) pp. 1299-1304 :
Top Quark Mass and Signs of ReΔiα Using Fritzsch-Type Quark Mass Matrix
Yukio Itô
Progress of Theoretical Physics Vol. 88 No. 1 (1992) pp. 81-88 :
A Schematic Model of Generation Structure
Kazuo Koike
Progress of Theoretical Physics Vol. 88 No. 3 (1992) pp. 561-570 :
Semileptonic Decays of Atomlike Hadrons in the Heavy Quark Effective Theory
Toshiaki Ito, Toshiyuki Morii and Morimitsu Tanimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 88 No. 4 (1992) pp. 785-790 :
Phenomenology of Rephasing Invariants Δiα
Yukio Itô
Progress of Theoretical Physics Vol. 88 No. 5 (1992) pp. 993-1008 :
Multi-Mass Callan-Symanzik Equation
Kazuhiko Nishijima
Progress of Theoretical Physics Vol. 89 No. 3 (1993) pp. 709-718 :
Preon Model and a Possible New Physics in ep Collisions
Hirofumi Senju
Progress of Theoretical Physics Vol. 90 No. 5 (1993) pp. 1057-1073 :
Flavor Changing Neutral Currents in Universal Seesaw Model
Tadatomi Shinohara
Progress of Theoretical Physics Vol. 90 No. 6 (1993) pp. 1311-1317 :
Possible Origin of Flavour Mixings in the Horizontal Gauge Theory
Yasuhiko Nagoshi, Ken Nakanishi and Sho Tanaka
Progress of Theoretical Physics Vol. 91 No. 1 (1994) pp. 161-170 :
Flavor U(1)f-Symmetry Breaking and Generation Mixing
Kazuo Koike
Progress of Theoretical Physics Vol. 91 No. 3 (1994) pp. 521-540 :
Isgur-Wise Function from Bethe-Salpeter Amplitude
Taichiro Kugo, Mark G. Mitchard and Yuhsuke Yoshida
Progress of Theoretical Physics Vol. 91 No. 5 (1994) pp. 915-926 :
Neutron Electric Dipole Moment in Two Higgs Doublet Model
Takemi Hayashi, Yoshio Koide, Masahisa Matsuda and Morimitsu Tanimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 92 No. 2 (1994) pp. 377-396 :
Chiral Lagrangian with Higher Resonances and Flavour SU(3) Breaking
Masashi Hayakawa, Takeshi Kurimoto and A.I. Sanda
Progress of Theoretical Physics Vol. 92 No. 6 (1994) pp. 1149-1160 :
A Vector-Like Extension of the Standard Model
Kazuo Fujikawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 93 No. 3 (1995) pp. 571-583 :
Right-Handed b to c Coupling and CP Violation
Toshihiko Hattori, Tsutom Hasuike, Toshio Hayashi and Seiichi Wakaizumi
Progress of Theoretical Physics Vol. 93 No. 5 (1995) pp. 961-967 :
Counting the Observable Parameters of Yukawa Lagrangian
Recai Erdem
Progress of Theoretical Physics Vol. 94 No. 3 (1995) pp. 399-405 :
Observable Parameters of Fermion Mass Matrices in Multi-Higgs-Doublet Models
Recai Erdem
Progress of Theoretical Physics Vol. 94 No. 3 (1995) pp. 469-474 :
Classification of Physical Quantities According to Signs of ReΔiα
Yukio Itô
Progress of Theoretical Physics Vol. 95 No. 6 (1996) pp. 1159-1166 :
Implications of b →sγ in the Weinberg Three-Higgs-Doublet Models
Darwin Chang, Chuan-Hung Chen and Chao-Qiang Geng
Progress of Theoretical Physics Vol. 96 No. 1 (1996) pp. 269-274 :
The Effects of a Vector-Like Doublet as the Fourth Generation to Rb
Tadashi Yoshikawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 96 No. 4 (1996) pp. 857-862 :
A Phenomenological Formula for KM Matrix
Kouzou Nishida and Ikuo S. Sogami
Progress of Theoretical Physics Vol. 96 No. 5 (1996) pp. 1055-1059 :
The Unitarity Triangle on the First Quadrant and the Quark Mass Matrices in the Nearest-Neighbor Interaction Basis
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Explicit CP Violation in the Higgs Sector of the Next-to-Minimal Supersymmetric Standard Model
Naoyuki Haba
Progress of Theoretical Physics Vol. 97 No. 3 (1997) pp. 459-477 :
Analytical Expressions of Masses and Mixings in a Democratic Seesaw Mass Matrix Model
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Getting at the Quark Mass Matrices
K. Harayama, N. Okamura, A. I. Sanda and Zhi-Zhong Xing
Progress of Theoretical Physics Vol. 97 No. 6 (1997) pp. 901-912 :
Prediction on CP Violation in Long Baseline Neutrino Oscillation Experiments
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Right-Handed b to c and u Coupling Model and CP Violation
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New Physics and CP Angles Measurement at B Factory
Takeshi Kurimoto and Atsushi Tomita
Progress of Theoretical Physics Vol. 99 No. 2 (1998) pp. 281-291 :
Approximate Sum Rules of CKM Matrix Elements from Quasi-Democratic Mass Matrices
Ikuo S. Sogami, Kouzou Nishida, Hajime Tanaka and Tadatomi Shinohara
Progress of Theoretical Physics Vol. 100 No. 3 (1998) pp. 615-625 :
Universal Seesaw Mechanism with Universal Strength for Yukawa Couplings
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Spontaneous CP Violation from High-Dimensional Operators
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Progress of Theoretical Physics Vol. 101 No. 3 (1999) pp. 671-706 :
Quark Mass Hierarchy, FCNC and CP Violation in a Seesaw Model
Yuichiro Kiyo, Takuya Morozumi, Paulo Parada, Margarida N. Rebelo and Morimitsu Tanimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 101 No. 4 (1999) pp. 937-946 :
Long Distance Contribution to K+→π+νν at O(p4) in ChPT
C. Q. Geng, I. J. Hsu and C. W. Wang
Progress of Theoretical Physics Vol. 103 No. 1 (2000) pp. 135-144 :
Relations among Elements of the Quark Mass Matrices
K. Harayama
Progress of Theoretical Physics Vol. 103 No. 2 (2000) pp. 367-377 :
Renormalization Group Analysis of Large Lepton Flavor Mixing and the Neutrino Mass
Naoyuki Haba, Naotoshi Okamura and Masaki Sugiura
Progress of Theoretical Physics Vol. 106 No. 2 (2001) pp. 401-418 :
Neutrino Masses, Anomalous U(1) Gauge Symmetry and Doublet-Triplet Splitting
Nobuhiro Maekawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 106 No. 6 (2001) pp. 1213-1222 :
Updates of WR Effects on CP Angle Determination in B Decays
Hideaki Hayakawa, Kaoru Hosokawa and Takeshi Kurimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 106 No. 6 (2001) pp. 1255-1274 :
E6 Unification with Bi-Large Neutrino Mixing
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Progress of Theoretical Physics Vol. 107 No. 3 (2002) pp. 597-619 :
Gauge Coupling Unification with Anomalous U(1)A Gauge Symmetry
Nobuhiro Maekawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 110 No. 3 (2003) pp. 549-561 :
Calculation of Magnetic Penguin Amplitudes in B →φK Decays Using PQCD Approach
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Remark on Natural Models of Neutrinos
Kazuo Fujikawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 114 No. 1 (2005) pp. 179-204 :
Tauonic B Decays in the Minimal Supersymmetric Standard Model
Hideo Itoh, Shinji Komine and Yasuhiro Okada
Progress of Theoretical Physics Vol. 114 No. 4 (2005) pp. 873-887 :
A Non-Semisimple Hidden Symmetry for Flavor Physics
Ikuo S. Sogami
Progress of Theoretical Physics Vol. 114 No. 5 (2005) pp. 1045-1056 :
Effect of the Smaller Mass-Squared Difference for the Long Base-Line Neutrino Experiments
Naotoshi Okamura
Progress of Theoretical Physics Vol. 115 No. 2 (2006) pp. 461-465 :
Sum Rules for Elements of Flavor-Mixing Matrices Based on a Non-Semisimple Symmetry
Ikuo S. Sogami
Progress of Theoretical Physics Vol. 116 No. 1 (2006) pp. 143-160 :
Systematic Investigation of Possibilities for New Physics Effects in b →s Penguin Processes
C. S. Kim, Y. J. Kwon, Jake Lee and T. Yoshikawa
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Notes on Flavor Mixing Matrices Characterized by SU(2) ×U(1) Group Parameters
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Progress of Theoretical Physics Vol. 120 No. 6 (2008) pp. 1065-1091 :
Strong CP Problem and the Natural Hierarchy of Yukawa Couplings
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CP Asymmetries of B →φKS and B →η' KS in SUSY GUT Model with Non-Universal Sfermion Masses
Sung-Gi Kim, Nobuhiro Maekawa, Akihiro Matsuzaki, Kazuki Sakurai and Tadashi Yoshikawa
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Constituent Rearrangement Model and Hadron Reactions
Yuji Igarashi, Masahiro Imachi, Takeo Matsuoka, Kansuke Ninomiya, Shoichiro Otsuki, Shoji Sawada and Fumihiko Toyoda
Progress of Theoretical Physics Supplement No.73 (1982) pp. 1-226 :
Electroweak Theory
Ken-ichi Aoki, Zenrō Hioki, Rokuo Kawabe, Michiji Konuma and Taizo Muta
Progress of Theoretical Physics Supplement No.85 (1985) pp. 61-74 :
Yukawa Meson, Sakata Model and Baryon-Lepton Symmetry Revisited
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Progress of Theoretical Physics Supplement No.85 (1985) pp. 147-167 :
Physics of Heavy Quark Decays and CP Violation
Ling-Lie Chau
Progress of Theoretical Physics Supplement No.86 (1986) pp. 329-335 :
CP Violation in the Standard Model
Yasuo Hara
Progress of Theoretical Physics Supplement No.100 (1990) pp. 1-379 :
Radiative Corrections to e+e- Reactions in Electroweak Theory
Junpei Fujimoto, Masataka Igarashi, Nobuya Nakazawa, Yoshimitsu Shimizu and Keijiro Tobimatsu
Progress of Theoretical Physics Supplement No.119 (1995) pp. 1-88 :
Part I. Physics at a φ-Factory
M. Fukawa, Y. Fukushima, K. Hirata, Y. Kawashima, S. K. Kim, T. Ohshima, J. Shirai, T. Taniguchi, T. Tanimori, S. L. Olsen, K. Ueno, F. Sannes, S. Schnetzer and K. Kinoshita
Progress of Theoretical Physics Supplement No.123 (1996) pp. 241-246 :
Model-Independent Analysis of B-B Mixing and CP Violation in B Decays
Minoru Tanaka
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CP Violation in the Higgs Sector of the Next-to-MSSM and Electric Dipole Moments
Naoyuki Haba, Masahisa Matsuda and Morimitsu Tanimoto
Progress of Theoretical Physics Supplement No.123 (1996) pp. 319-326 :
Model of Generations of Quarks and Leptons
Kenzo Inoue
Progress of Theoretical Physics Supplement No.123 (1996) pp. 491-500 :
The Minimal Supersymmetric SO(10) Grand Unified Theory
Dae-Gyu Lee
Progress of Theoretical Physics Supplement No.164 (2006) pp. 28-37 :
Conception of Generations
Kazuhiko Nishijima
Progress of Theoretical Physics Supplement No.167 (2007) pp. 9-15 :
Generation Mixing in the Sakata-Nagoya Model
Kazuhiko Nishijima
Progress of Theoretical Physics Supplement No.167 (2007) pp. 26-35 :
Flavor Physics and Nagoya — The Past 50 Years
A. I. Sanda
Progress of Theoretical Physics Supplement No.167 (2007) pp. 36-43 :
The Sakata Model and the Progress of the Theory of Elementary Particles
Ken-iti Matumoto
Progress of Theoretical Physics Supplement No.167 (2007) pp. 95-104 :
Duality and Electric Dipole Moment of Magnetic Monopole
Makoto Kobayashi
Progress of Theoretical Physics Supplement No.167 (2007) pp. 116-126 :
Learning from Sakata's Physics and Philosophy
Shoji Sawada
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Progress of Theoretical Physics
Vol. 49 No. 2 (1973) pp. 652-657
URL : http://ptp.ipap.jp/link?PTP/49/652/
DOI : 10.1143/PTP.49.652
CP-Violation in the Renormalizable Theory of Weak Interaction
Makoto Kobayashi and Toshihide Maskawa
Department of Physics, Kyoto University, Kyoto
(Received September 1, 1972)
In a framework of the renormalizable theory of weak interaction, problems of CP-violation are studied. It is concluded that no realistic models of CP-violation exist in the quartet scheme without introducing any other new fields. Some possible models of CP-violation are also discussed.
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Generalized Mixing and CP Violation in SU(3) ×U(1) Models
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Muon Number and Flavor Non-Conserving Neutral Currents in a Gauge Theory of Baryon-Lepton Symmetry Model
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Natural Chiral SU(2) ×SU(2) Symmetry and Electron Mass in the SU(2)×U(1) Gauge Model
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Explosive Cascade-Decays of Leptons, Quarks, Virtual Photons, Weak Vector Bosons and Higgs Scalars
Hidezumi Terazawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 63 No. 6 (1980) pp. 2155-2157 :
D→Kπ Decays on the Basis of Effective Hamiltonian in the Kobayashi-Maskawa Model
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Comments on the Universality and Possible Structure of Leptons and Quarks
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Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 1 (1980) pp. 342-345 :
Neutral Current Effects for e+e- Annihilation into µ+ µ- in the Toponium Region
Seiichi Hirata
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 2 (1980) pp. 606-618 :
Natural Explanation for the Smallness of mu, md, me and θc in the SU(2) ×U(1) Gauge Model
Masayoshi Murayama and Noriyasu Ohtsubo
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 2 (1980) pp. 707-710 :
One-Loop Corrections to ν-e Scattering in Weinberg-Salam Theory
Ken-ichi Aoki, Zenrō Hioki, Rokuo Kawabe, Michiji Konuma and Taizo Muta
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 3 (1980) pp. 1008-1025 :
Radiative Corrections for W→e ν Decay in the Weinberg-Salam Model
Kenzo Inoue, Akira Kakuto, Hiromasa Komatsu and Seiichiro Takeshita
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 4 (1980) pp. 1363-1378 :
Mechanism of “ΔI=1/2 Enhancement” in the Relativistic Quark Model
Yoshikazu Abe, Kanji Fujii, Takashi Okazaki, Hiroaki Arisue, Masako Bando and Mihoko Toya
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 5 (1980) pp. 1745-1755 :
Inclusion of Generations in SO(14)
Masakuni Ida, Yoshihiko Kayama and Tetsuo Kitazoe
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 5 (1980) pp. 1756-1762 :
Question of Flavor Mixing in Nucleon Decay
Motohiko Yoshimura
Progress of Theoretical Physics Vol. 64 No. 5 (1980) pp. 1763-1771 :
Algebra of Subquark Charges
Hidezumi Terazawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 65 No. 1 (1981) pp. 297-314 :
Effects of Superheavy Quarks and Leptons in Low-Energy Weak Processes KL→µµ, K+→π+νν and K0↔K0
Takeo Inami and C. S. Lim
Progress of Theoretical Physics Vol. 65 No. 2 (1981) pp. 693-707 :
QCD Effects to Parity-Violating ΔS=ΔC=0 Nonleptonic Interactions in the Kobayashi-Maskawa Model
Tutomu Karino, Katsuhiko Ohya and Takamitsu Oka
Progress of Theoretical Physics Vol. 65 No. 3 (1981) pp. 1001-1025 :
Electroweak Radiative Corrections to High Energy νe Scatterings
Ken-ichi Aoki, Zenrō Hioki, Rokuo Kawabe, Michiji Konuma and Taizo Muta
Progress of Theoretical Physics Vol. 66 No. 3 (1981) pp. 977-987 :
Parity Nonconserving Asymmetry in p-p Scattering Up to 6 GeV/c
Takamitsu Oka
Progress of Theoretical Physics Vol. 66 No. 4 (1981) pp. 1389-1394 :
QCD Effects to Parity-Violating ΔS = ΔC =0 Nonleptonic Interactions in the Kobayashi-Maskawa Model. II
Tutomu Karino, Katsuhiko Ohya and Takamitsu Oka
Progress of Theoretical Physics Vol. 66 No. 6 (1981) pp. 2173-2183 :
Strong CP Violation in the Chiral σ Model
Kazuyuki Kanaya and Makoto Kobayashi
Progress of Theoretical Physics Vol. 66 No. 6 (1981) pp. 2206-2220 :
Hyperon Nonleptonic Decays Revisited
Yasuo Hara and Kohki Hikosaka
Progress of Theoretical Physics Vol. 66 No. 6 (1981) pp. 2258-2273 :
Gravity from Poincaré Gauge Theory of the Fundamental Particles. VII
Kenji Hayashi and Takeshi Shirafuji
Progress of Theoretical Physics Vol. 67 No. 1 (1982) pp. 281-296 :
Majorana Neutrinos and µ-Decay
Masaru Doi, Tsuneyuki Kotani, Hiroyuki Nishiura, Kazuko Okuda and Eiichi Takasugi
Progress of Theoretical Physics Vol. 67 No. 2 (1982) pp. 583-598 :
Effective Gauge Theory
Takeshi Ebata
Progress of Theoretical Physics Vol. 67 No. 4 (1982) pp. 1165-1176 :
Hard Bremsstrahlung Effects in Purely Leptonic Weak Processes
Zenrō Hioki
Progress of Theoretical Physics Vol. 67 No. 4 (1982) pp. 1177-1192 :
Behavior of the Yukawa and the Quartic Scalar Couplings in Grand Unified Theories
Hiromasa Komatsu
Progress of Theoretical Physics Vol. 67 No. 6 (1982) pp. 1889-1898 :
Low Energy Parameters and Particle Masses in a Supersymmetric Grand Unified Model
Kenzo Inoue, Akira Kakuto, Hiromasa Komatsu and Seiichiro Takeshita
Progress of Theoretical Physics Vol. 68 No. 4 (1982) pp. 1410-1413 :
Subcomponent Symmetry between Leptons and Hadrons and SUL(2) ×U(1) Gauge Model
Fumihiko Nakamura
Progress of Theoretical Physics Vol. 68 No. 6 (1982) pp. 2134-2140 :
How Does the Discovery of Z Boson Improve the Prediction for W± Boson Mass?
Zenrō Hioki
Progress of Theoretical Physics Vol. 69 No. 5 (1983) pp. 1484-1497 :
Higgs Boson Production in High Energy Lepton-Nucleon Scattering
Zenrō Hioki, Shoichi Midorikawa and Hiroyuki Nishiura
Progress of Theoretical Physics Vol. 70 No. 5 (1983) pp. 1385-1401 :
Dynamical Breaking of the Electroweak Symmetry in Preon Models
Masakuni Ida
Progress of Theoretical Physics Vol. 70 No. 5 (1983) pp. 1402-1413 :
Quark-Lepton Masses and Generation Mixing in Preon Models
Masakuni Ida
Progress of Theoretical Physics Vol. 70 No. 5 (1983) pp. 1460-1462 :
CP Violation in a Left-Right Symmetric Theory
Masami Wakano
Progress of Theoretical Physics Vol. 70 No. 6 (1983) pp. 1624-1635 :
Electroweak Gauge Models with Broken Generation Symmetry
Naofusa Honzawa, Isao Itō, Shūichi Matsui, S. Y. Tsai and Hideki Yoshida
Progress of Theoretical Physics Vol. 70 No. 6 (1983) pp. 1648-1665 :
Quaternionic Formulation of Dirac Theory in Special and General Relativity
Katsusada Morita
Progress of Theoretical Physics Vol. 71 No. 3 (1984) pp. 663-665 :
Mass Relation of the Weak Gauge Bosons as a Clean Test of Electroweak Higher Order Effects
Zenrō Hioki
Progress of Theoretical Physics Vol. 71 No. 6 (1984) pp. 1318-1331 :
Quarks and Leptons in a Unified Preon Model
Masakuni Ida
Progress of Theoretical Physics Vol. 73 No. 1 (1985) pp. 209-224 :
Electric Dipole Moment of Neutron in Supersymmetric Models
Takeshi Kurimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 74 No. 2 (1985) pp. 349-367 :
Mass Hierarchies of Quarks and Leptons in a Supersymmetric Sp (2N) Subcolor Theory
Seiichiro Takeshita and Masaki Yasuè
Progress of Theoretical Physics Vol. 75 No. 1 (1986) pp. 92-97 :
Calculation of Single Top Quark Production in Electron-Positron Scattering
Mituaki Katuya, Jun-ya Morishita, Tomo Munehisa and Yoshimitsu Shimizu
Progress of Theoretical Physics Vol. 75 No. 5 (1986) pp. 1261-1262 :
CP-Violation in Charged K→3π Decays
Yukio Itô
Progress of Theoretical Physics Vol. 76 No. 3 (1986) pp. 654-666 :
Effects of Left-Right Scalar Quark Flavor Mixings on CP Violation in Supersymmetry
Takeshi Kurimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 76 No. 5 (1986) pp. 1098-1108 :
The Quark-Lepton Mass Matrices with the Fourth Generation and the Renormalization Group Equations
Morimitsu Tanimoto, Takemi Hayashi, Ryuichi Najima and Seiichi Wakaizumi
Progress of Theoretical Physics Vol. 78 No. 2 (1987) pp. 487-505 :
New Algebraic Unified Theory of Leptons and Quarks
Ikuo S. Sogami
Progress of Theoretical Physics Vol. 78 No. 4 (1987) pp. 752-754 :
A Measure of CP Nonconservation
Shuji Watanabe
Progress of Theoretical Physics Vol. 79 No. 5 (1988) pp. 1011-1015 :
Spontaneously Broken Horizontal SU(2) Gauge Symmetry and the ΔI = 1/2 Rule
Okiyasu Shito
Progress of Theoretical Physics Vol. 79 No. 6 (1988) pp. 1305-1310 :
Cold Dark Matter and Preon Model with Preonic Charge
Hirofumi Senju
Progress of Theoretical Physics Vol. 81 No. 1 (1989) pp. 29-33 :
Neutral Flavor Conservation and Kobayashi-Maskawa Matrix
Takeshi Kurimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 81 No. 1 (1989) pp. 199-208 :
General Formulas for Cabibbo-Kobayashi-Maskawa Mixing Angles in Terms of Meson Masses
Yoshio Koide and Sadao Oneda
Progress of Theoretical Physics Vol. 81 No. 1 (1989) pp. 224-228 :
Toward a Unified Description of CP Violation
Kazuo Koike
Progress of Theoretical Physics Vol. 82 No. 6 (1989) pp. 1125-1132 :
A Phenomenological Mass Fomula for Leptons and Quarks
Hiroshi Katsumori
Progress of Theoretical Physics Vol. 83 No. 1 (1990) pp. 13-17 :
On Rephasing Invariants Δiα in Three Generations of Quarks
Yukio Itô
Progress of Theoretical Physics Vol. 83 No. 2 (1990) pp. 265-273 :
CP-Violations and Effects of 4th Generation in B Meson Nonleptonic Decays
Tsutom Hasuike, Toshihiko Hattori, Toshio Hayashi and Seiichi Wakaizumi
Progress of Theoretical Physics Vol. 83 No. 4 (1990) pp. 799-804 :
Rare Process as a Signal of Sub-Structure
Kazuo Koike
Progress of Theoretical Physics Vol. 85 No. 1 (1991) pp. 131-139 :
Horizontal Gauge Interactions as the Origin of Lepton-Quark Masses and Flavour Mixings
Yasuhiko Nagoshi, Ken Nakanishi and Sho Tanaka
Progress of Theoretical Physics Vol. 85 No. 5 (1991) pp. 969-974 :
On Quark Mixings and CKM Matrix
Hirofumi Senju
Progress of Theoretical Physics Vol. 86 No. 1 (1991) pp. 193-203 :
Quark Mixing and Preon Model
Hirofumi Senju
Progress of Theoretical Physics Vol. 86 No. 5 (1991) pp. 1031-1051 :
Universal Seesaw Mechanism for Quarks and Leptons
Ikuo S. Sogami and Tadatomi Shinohara
Progress of Theoretical Physics Vol. 86 No. 6 (1991) pp. 1135-1140 :
On Ortho-Para Mixing Model for Family Mixing
Hirofumi Senju
Progress of Theoretical Physics Vol. 87 No. 5 (1992) pp. 1249-1264 :
Quark Mass Generation and Renormalization Group
Kazuhiko Nishijima
Progress of Theoretical Physics Vol. 87 No. 5 (1992) pp. 1299-1304 :
Top Quark Mass and Signs of ReΔiα Using Fritzsch-Type Quark Mass Matrix
Yukio Itô
Progress of Theoretical Physics Vol. 88 No. 1 (1992) pp. 81-88 :
A Schematic Model of Generation Structure
Kazuo Koike
Progress of Theoretical Physics Vol. 88 No. 3 (1992) pp. 561-570 :
Semileptonic Decays of Atomlike Hadrons in the Heavy Quark Effective Theory
Toshiaki Ito, Toshiyuki Morii and Morimitsu Tanimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 88 No. 4 (1992) pp. 785-790 :
Phenomenology of Rephasing Invariants Δiα
Yukio Itô
Progress of Theoretical Physics Vol. 88 No. 5 (1992) pp. 993-1008 :
Multi-Mass Callan-Symanzik Equation
Kazuhiko Nishijima
Progress of Theoretical Physics Vol. 89 No. 3 (1993) pp. 709-718 :
Preon Model and a Possible New Physics in ep Collisions
Hirofumi Senju
Progress of Theoretical Physics Vol. 90 No. 5 (1993) pp. 1057-1073 :
Flavor Changing Neutral Currents in Universal Seesaw Model
Tadatomi Shinohara
Progress of Theoretical Physics Vol. 90 No. 6 (1993) pp. 1311-1317 :
Possible Origin of Flavour Mixings in the Horizontal Gauge Theory
Yasuhiko Nagoshi, Ken Nakanishi and Sho Tanaka
Progress of Theoretical Physics Vol. 91 No. 1 (1994) pp. 161-170 :
Flavor U(1)f-Symmetry Breaking and Generation Mixing
Kazuo Koike
Progress of Theoretical Physics Vol. 91 No. 3 (1994) pp. 521-540 :
Isgur-Wise Function from Bethe-Salpeter Amplitude
Taichiro Kugo, Mark G. Mitchard and Yuhsuke Yoshida
Progress of Theoretical Physics Vol. 91 No. 5 (1994) pp. 915-926 :
Neutron Electric Dipole Moment in Two Higgs Doublet Model
Takemi Hayashi, Yoshio Koide, Masahisa Matsuda and Morimitsu Tanimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 92 No. 2 (1994) pp. 377-396 :
Chiral Lagrangian with Higher Resonances and Flavour SU(3) Breaking
Masashi Hayakawa, Takeshi Kurimoto and A.I. Sanda
Progress of Theoretical Physics Vol. 92 No. 6 (1994) pp. 1149-1160 :
A Vector-Like Extension of the Standard Model
Kazuo Fujikawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 93 No. 3 (1995) pp. 571-583 :
Right-Handed b to c Coupling and CP Violation
Toshihiko Hattori, Tsutom Hasuike, Toshio Hayashi and Seiichi Wakaizumi
Progress of Theoretical Physics Vol. 93 No. 5 (1995) pp. 961-967 :
Counting the Observable Parameters of Yukawa Lagrangian
Recai Erdem
Progress of Theoretical Physics Vol. 94 No. 3 (1995) pp. 399-405 :
Observable Parameters of Fermion Mass Matrices in Multi-Higgs-Doublet Models
Recai Erdem
Progress of Theoretical Physics Vol. 94 No. 3 (1995) pp. 469-474 :
Classification of Physical Quantities According to Signs of ReΔiα
Yukio Itô
Progress of Theoretical Physics Vol. 95 No. 6 (1996) pp. 1159-1166 :
Implications of b →sγ in the Weinberg Three-Higgs-Doublet Models
Darwin Chang, Chuan-Hung Chen and Chao-Qiang Geng
Progress of Theoretical Physics Vol. 96 No. 1 (1996) pp. 269-274 :
The Effects of a Vector-Like Doublet as the Fourth Generation to Rb
Tadashi Yoshikawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 96 No. 4 (1996) pp. 857-862 :
A Phenomenological Formula for KM Matrix
Kouzou Nishida and Ikuo S. Sogami
Progress of Theoretical Physics Vol. 96 No. 5 (1996) pp. 1055-1059 :
The Unitarity Triangle on the First Quadrant and the Quark Mass Matrices in the Nearest-Neighbor Interaction Basis
Toshiaki Ito
Progress of Theoretical Physics Vol. 97 No. 2 (1997) pp. 301-309 :
Explicit CP Violation in the Higgs Sector of the Next-to-Minimal Supersymmetric Standard Model
Naoyuki Haba
Progress of Theoretical Physics Vol. 97 No. 3 (1997) pp. 459-477 :
Analytical Expressions of Masses and Mixings in a Democratic Seesaw Mass Matrix Model
Yoshio Koide and Hideo Fusaoka
Progress of Theoretical Physics Vol. 97 No. 5 (1997) pp. 781-789 :
Getting at the Quark Mass Matrices
K. Harayama, N. Okamura, A. I. Sanda and Zhi-Zhong Xing
Progress of Theoretical Physics Vol. 97 No. 6 (1997) pp. 901-912 :
Prediction on CP Violation in Long Baseline Neutrino Oscillation Experiments
Morimitsu Tanimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 98 No. 1 (1997) pp. 143-157 :
Right-Handed b to c and u Coupling Model and CP Violation
Toshio Hayashi
Progress of Theoretical Physics Vol. 98 No. 4 (1997) pp. 967-975 :
New Physics and CP Angles Measurement at B Factory
Takeshi Kurimoto and Atsushi Tomita
Progress of Theoretical Physics Vol. 99 No. 2 (1998) pp. 281-291 :
Approximate Sum Rules of CKM Matrix Elements from Quasi-Democratic Mass Matrices
Ikuo S. Sogami, Kouzou Nishida, Hajime Tanaka and Tadatomi Shinohara
Progress of Theoretical Physics Vol. 100 No. 3 (1998) pp. 615-625 :
Universal Seesaw Mechanism with Universal Strength for Yukawa Couplings
Tadatomi Shinohara, Hajime Tanaka and Ikuo S. Sogami
Progress of Theoretical Physics Vol. 101 No. 2 (1999) pp. 403-414 :
Spontaneous CP Violation from High-Dimensional Operators
Darwin Chang, Chuan-Hung Chen and Chao-Qiang Geng
Progress of Theoretical Physics Vol. 101 No. 3 (1999) pp. 671-706 :
Quark Mass Hierarchy, FCNC and CP Violation in a Seesaw Model
Yuichiro Kiyo, Takuya Morozumi, Paulo Parada, Margarida N. Rebelo and Morimitsu Tanimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 101 No. 4 (1999) pp. 937-946 :
Long Distance Contribution to K+→π+νν at O(p4) in ChPT
C. Q. Geng, I. J. Hsu and C. W. Wang
Progress of Theoretical Physics Vol. 103 No. 1 (2000) pp. 135-144 :
Relations among Elements of the Quark Mass Matrices
K. Harayama
Progress of Theoretical Physics Vol. 103 No. 2 (2000) pp. 367-377 :
Renormalization Group Analysis of Large Lepton Flavor Mixing and the Neutrino Mass
Naoyuki Haba, Naotoshi Okamura and Masaki Sugiura
Progress of Theoretical Physics Vol. 106 No. 2 (2001) pp. 401-418 :
Neutrino Masses, Anomalous U(1) Gauge Symmetry and Doublet-Triplet Splitting
Nobuhiro Maekawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 106 No. 6 (2001) pp. 1213-1222 :
Updates of WR Effects on CP Angle Determination in B Decays
Hideaki Hayakawa, Kaoru Hosokawa and Takeshi Kurimoto
Progress of Theoretical Physics Vol. 106 No. 6 (2001) pp. 1255-1274 :
E6 Unification with Bi-Large Neutrino Mixing
Masako Bando and Nobuhiro Maekawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 107 No. 3 (2002) pp. 597-619 :
Gauge Coupling Unification with Anomalous U(1)A Gauge Symmetry
Nobuhiro Maekawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 110 No. 3 (2003) pp. 549-561 :
Calculation of Magnetic Penguin Amplitudes in B →φK Decays Using PQCD Approach
Satoshi Mishima and A. I. Sanda
Progress of Theoretical Physics Vol. 113 No. 5 (2005) pp. 1065-1076 :
Remark on Natural Models of Neutrinos
Kazuo Fujikawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 114 No. 1 (2005) pp. 179-204 :
Tauonic B Decays in the Minimal Supersymmetric Standard Model
Hideo Itoh, Shinji Komine and Yasuhiro Okada
Progress of Theoretical Physics Vol. 114 No. 4 (2005) pp. 873-887 :
A Non-Semisimple Hidden Symmetry for Flavor Physics
Ikuo S. Sogami
Progress of Theoretical Physics Vol. 114 No. 5 (2005) pp. 1045-1056 :
Effect of the Smaller Mass-Squared Difference for the Long Base-Line Neutrino Experiments
Naotoshi Okamura
Progress of Theoretical Physics Vol. 115 No. 2 (2006) pp. 461-465 :
Sum Rules for Elements of Flavor-Mixing Matrices Based on a Non-Semisimple Symmetry
Ikuo S. Sogami
Progress of Theoretical Physics Vol. 116 No. 1 (2006) pp. 143-160 :
Systematic Investigation of Possibilities for New Physics Effects in b →s Penguin Processes
C. S. Kim, Y. J. Kwon, Jake Lee and T. Yoshikawa
Progress of Theoretical Physics Vol. 119 No. 2 (2008) pp. 339-344 :
Notes on Flavor Mixing Matrices Characterized by SU(2) ×U(1) Group Parameters
Ikuo S. Sogami and Yasufumi Konishi
Progress of Theoretical Physics Vol. 120 No. 6 (2008) pp. 1065-1091 :
Strong CP Problem and the Natural Hierarchy of Yukawa Couplings
Kenzo Inoue and Naoki Yamatsu
Progress of Theoretical Physics Vol. 121 No. 1 (2009) pp. 49-72 :
CP Asymmetries of B →φKS and B →η' KS in SUSY GUT Model with Non-Universal Sfermion Masses
Sung-Gi Kim, Nobuhiro Maekawa, Akihiro Matsuzaki, Kazuki Sakurai and Tadashi Yoshikawa
Progress of Theoretical Physics Supplement No.63 (1978) pp. 49-279 :
Constituent Rearrangement Model and Hadron Reactions
Yuji Igarashi, Masahiro Imachi, Takeo Matsuoka, Kansuke Ninomiya, Shoichiro Otsuki, Shoji Sawada and Fumihiko Toyoda
Progress of Theoretical Physics Supplement No.73 (1982) pp. 1-226 :
Electroweak Theory
Ken-ichi Aoki, Zenrō Hioki, Rokuo Kawabe, Michiji Konuma and Taizo Muta
Progress of Theoretical Physics Supplement No.85 (1985) pp. 61-74 :
Yukawa Meson, Sakata Model and Baryon-Lepton Symmetry Revisited
Robert E. Marshak
Progress of Theoretical Physics Supplement No.85 (1985) pp. 147-167 :
Physics of Heavy Quark Decays and CP Violation
Ling-Lie Chau
Progress of Theoretical Physics Supplement No.86 (1986) pp. 329-335 :
CP Violation in the Standard Model
Yasuo Hara
Progress of Theoretical Physics Supplement No.100 (1990) pp. 1-379 :
Radiative Corrections to e+e- Reactions in Electroweak Theory
Junpei Fujimoto, Masataka Igarashi, Nobuya Nakazawa, Yoshimitsu Shimizu and Keijiro Tobimatsu
Progress of Theoretical Physics Supplement No.119 (1995) pp. 1-88 :
Part I. Physics at a φ-Factory
M. Fukawa, Y. Fukushima, K. Hirata, Y. Kawashima, S. K. Kim, T. Ohshima, J. Shirai, T. Taniguchi, T. Tanimori, S. L. Olsen, K. Ueno, F. Sannes, S. Schnetzer and K. Kinoshita
Progress of Theoretical Physics Supplement No.123 (1996) pp. 241-246 :
Model-Independent Analysis of B-B Mixing and CP Violation in B Decays
Minoru Tanaka
Progress of Theoretical Physics Supplement No.123 (1996) pp. 265-173 :
CP Violation in the Higgs Sector of the Next-to-MSSM and Electric Dipole Moments
Naoyuki Haba, Masahisa Matsuda and Morimitsu Tanimoto
Progress of Theoretical Physics Supplement No.123 (1996) pp. 319-326 :
Model of Generations of Quarks and Leptons
Kenzo Inoue
Progress of Theoretical Physics Supplement No.123 (1996) pp. 491-500 :
The Minimal Supersymmetric SO(10) Grand Unified Theory
Dae-Gyu Lee
Progress of Theoretical Physics Supplement No.164 (2006) pp. 28-37 :
Conception of Generations
Kazuhiko Nishijima
Progress of Theoretical Physics Supplement No.167 (2007) pp. 9-15 :
Generation Mixing in the Sakata-Nagoya Model
Kazuhiko Nishijima
Progress of Theoretical Physics Supplement No.167 (2007) pp. 26-35 :
Flavor Physics and Nagoya — The Past 50 Years
A. I. Sanda
Progress of Theoretical Physics Supplement No.167 (2007) pp. 36-43 :
The Sakata Model and the Progress of the Theory of Elementary Particles
Ken-iti Matumoto
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Duality and Electric Dipole Moment of Magnetic Monopole
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Learning from Sakata's Physics and Philosophy
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■ニームオイルとは？
インド・中近東・アフリカ等で神聖な樹とされているニームの樹から抽出したオイルです。古代からニームの樹は虫を寄せ付けないといわれており、ニームオイルは古くから利用されてきました。現在はニームはWHO(世界保健機構)からも合成化学系農薬にかわる農業資材として注目されており、欧米でも積極的に使用されています。
■バイオアクト（ニームオイル）の散布方法 及び希釈例
●土壌への散布 1000倍
植物の生長期間に効果を充分に発揮させる為に種まき、植付け前に土壌に均質に濡れる程度散布して下さい
●植物の成長の為の定期的散布 1000倍
基本的には5日から7日に一回散布
希釈率の違いによる植物に与える損害はまず有りません。実験によると原液を直接植物に塗布しない限り、100倍から200倍溶液を散布しても対象作物に被害は有りませんでした
■その他
●葉の裏側にも十分に散布してください
●散布後雨が降った場合再度散布されることをお薦めします
●高い樹木の場合、本品は飛沫がかかっても安全ですから樹木の真下から葉の裏 側にスプレーして下さい
●真夏時は朝早くか夕方の散布をお薦めします
●チトサン、木酢その他肥料との併用は問題ありません
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