2007年7月23日月曜日

DACなど、セカンドライフ内での広告・プロモーション支援サービスを開始 http://www.secondtimes.net/news/japan/20070719_dac.html

http://www.secondtimes.net/news/japan/20070719_dac.html

DACなど、セカンドライフ内での広告・プロモーション支援サービスを開始

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)とスパイスボックスは、「Second Life」内に展開している日本語都市「JAPAN Islands」における広告サービス、プロモーション支援サービスを開始したことを発表した。


「JAPAN Islands」では、一部の土地をユーザに無料でレンタルし、ユーザの積極的な参加を推進すると共に、企業を誘致することでユーザと企業の新たなコミュニケーションの場を提供するとしている。今回開始したサービスでは、この「JAPAN Islands」における広告サービスやプロモーション支援サービス」を提供する。「JAPAN Islands」には三越セカンドライフ店などが出店している。


具体的には「JAPAN Islands」内での商品露出によるプロダクトプレースメントや、動画を含む広告看板を利用するものがあります。販売はDACが広告会社を通じて行う。プロダクトプレース面とは2週間で15万円から、広告看板掲載は静的なもので2週間10万円から、動画表示可能なタイプでは2週間15万円からになる。ただし、これらは1SIM(区画)あたりの金額であり、現在は8SIM分のセット売りとなっている。運用はスパイスボックスが担当する。


[ 国内ニュース ] (2007年07月19日 15:38)

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