2008年10月7日火曜日

新素材で海上風力発電所 九大、低コストが可能に

新素材で海上風力発電所 九大、低コストが可能に
 九州大は8日、新素材を使った浮体に風車や太陽光パネルを載せることで巨大な海上風力発電所を可能にする技術を確立した、と発表した。新素材を用いることで従来より低コスト化が図れるという。発電で得られた電力は、送電線を介して陸地に送るのではなく、海水を電気分解して水素を作る。水素は船で陸に輸送して水素発電や燃料電池に使う。

詳細 情報ソース/web東奥

投稿日時 2008年7月10日 (木) 09時49分 ニュース, 新エネルギー・自然エネルギー, 水素・燃料電池, 環境 | 固定リンク | トラックバック (0)

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